マジでオススメです。
こんにちは!ひろきです!
最近、新しい趣味ができましたー!!
それは…
''映画鑑賞''
最近はコロナ禍ということもあり基本一人で人が少ない夜の最後の上映か朝一の上映時間に行くようにしています。また、平日に目掛けて行ったりすることを心がけて感染リスクを抑えて見に行ってます。
最近見た実写映画だと
「花束みたいな恋をした」
アニメだと
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」3回
「鬼滅の刃無限列車編」
「ポケットモンスターココ」2回
「名探偵コナン緋色の不在証明」
を見に行きましたー!!
アニメ系が多いですね笑
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の3回は友達に連れてこられて見に行きました。
ここでは、オススメの映画を2つ紹介をしたいと思います。一つ目は鑑賞回数から分かるように、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」です。京都アニメーションの火災、新型コロナウィルスで二度の延期をえて待ちに待って公開された映画です。
ここからは、ネタバレを含むのでネタバレが嫌な方はこの画面を閉じていただくことを推奨します。
【あらすじ】
4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。
退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。
(Wikipedia より参照)
という内容となっています。亡くなったと思っていた大切な人が生きているかもしれないと知らされそれを確認しに行きたいと願うが、少佐は大切と言っておきながら自分もかつての大佐のようにヴァイオレットを戦争の武器として使っていた自分にヴァイオレットと会う資格がないと思い拒絶されるがヴァイオレットの気持ちを手紙に書いて伝えることにより気持ちを伝えることができ無事に感動の再会をする場面は感動の涙が止まりませんでした!!
二つ目は「ポケットモンスターココ」です。
【あらすじ】
親に捨てられたココはポケモンであるザルードに育てられた。ココはザルードだと思って育ってきたが、成長すると自分が未だに技も使えなくて姿が違うのは何故か疑問に思っていた。花火があがる日にポケモンマスターを目指して旅をしているサトシと出会う。初めて人間のトモダチが出来たココは自分は人間だということに気付く。育ての父であるザルードは幼い頃のココの秘密を明かす。人々の病気を救う為にザルードの守る神木から湧き出る癒しの水の研究をしていた父が何故ココを捨てたのかを知る為移転された研究施設を訪れる。しかしその研究施設長は意見の対立によってかつての研究施設長だったココの両親を殺していたという秘密が隠されていました。それを知らない研究者やサトシ達を騙してザルードの守る神木のエネルギーを奪おうとしました。神木を守るザルードと研究者との対立が始まり、攻撃されそうになったココを守る為にザルードは深い傷を負うことになる。神木から湧き出る水に浸かり傷を癒そうとするが神木を攻撃されエネルギーが逃げている為なかなか癒せない中、ザルードは本当に父親になれていたのか疑問に思っていたが「親になるっていうのは自分よりも大切なものができるってこと」に気付かされココのエネルギーのおかげでザルードは無事に生還し研究者を倒せることが出来ました。
このココとザルードの親子愛を見て親を殺され生みの親じゃないけど、自分よりも大切なものができているっていう時点で愛情があり、親だったということに気付かされました。この監督は小学生のお子さんを持っておられるということからも子どもに伝えたい気持ちを入っているためか余計に親子愛に感動されました!
最後に、この二つの映画は「大切な人への愛」と「親子愛」のどちらも愛をテーマに描かれている映画で人を愛することって簡単なことばかりじゃないけれど、愛している人がいるって凄くいいことだなって感じました。「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」に関しては既に映画の公開は終わってる地域がほとんどだと思いますが、DVDが出たら是非見て欲しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!