人生にとって最も重要なことは最初にやれ
「人生にとって最も重要なことは最初にやれ」この言葉は私が最近一番見ているニコニコ動画の創設者のひろゆきさんの好きな言葉です。
今日は私がその人から教えてもらったことを伝えていきます。
ひろゆきさん自身が好きな逸話で大学の先生が新入生に対して話をする機会があり、その時に一つの壺を教壇の上に置いてまず最初に岩を入れました。その次に小石を入れる。
そしたら、生徒にこの壺はいっぱいであるか尋ねる。一人の生徒はいっぱいだと答える。
すると、先生は砂を入れる。もう一度生徒に同じように尋ねるといっぱいだと答える。
しかし、その先生は水を入れる。
と言う話をした先生は何を伝えたかったのか。
この先生は詰め込めるだけ詰め込もうと思えばなんでも入るよねって言いたい訳ではありませんでした。
重要なのは、最初に入れた岩は最初にしか入らないということを伝えたかったのです。
壺を人生と仮定して、人生の中で最も重要なことは最初にしかできない。だから、手遅れになる前に大学生のうちにやれることを沢山やってほしいという願いが込められていたのでした。
大学生は人生の中で一番時間が沢山ある時で自分のことについて重要なことを考えられるチャンスがあるということ。
人生のうちにいつでも出来ると思いがちだが、就職して責任をついてきたり結婚して子どもが出来ると自由になる時間が減り自分の人生の重要なことを考えられる時間や体力が限られてくるようになってきます。
その人が自分の選択肢を見つけることはその人の人生についてものすごく重要なことである。
このようなことを私は教えていただきました。
私自身挑戦する為に既に入ってた事業を辞めて新しく自分のやりたいことに挑戦しようと思っていたので大学生活を変えていくような動きをしていきます。