将来の夢
こんにちは!ひろきです。
"将来の夢"そう聞いて貴方はなんと答えますか?保育園や小学生の頃によく聞かれることだと思います。
その頃の私は「何でも屋さんの社長!」と言っていました。何でも屋さんとはなんだ?と思ってる方が多いと思いますが、具体例を挙げると今で言うAEON等のショッピングモールの社長になりたかったのです。
人々が1番幸せになれるには供給がでかければそれでいいと思い込んでいた単純な男です。
そんな私も高校生くらいになると現実を見るようになってくるものです。
ショッピングモールの社長になるには部下の気持ちを理解しないといけないことや需要と供給の均衡点がはじめてあって商売等が成立すること。などと言ったことが挙げられます。
そんな私はショッピングモールの社長も現時点でもなりたいですが、部下の気持ちを理解する為にまずどのような仕事をしたいか?考えていくことも重要だと思いました。
以前も少し話題に出したことはありますが、当時高校生だった頃にボランティア事業Sを取り組んでいました。その事業では物事を企画し、ノンバーバルコミュニケーションなどを使った発表等に縛りプレイなどを加えながら、発表するなどといったことをしていました。
その時に企画をしていた時の私は、疑問点や改善点などを解決していくことが楽しいと感じることが出来ました。
そのようなことがあり私は将来企画系の仕事が出来たらいいなと思って職業を探していました。
しかし、新しいことをはじめたい。という決意からその事業Sを大学一年生が終わってから区切りの良いところで辞めて自分で成長していくことになりました。
辞めた時は丁度1度目の緊急事態宣言中のコロナ禍ということもあり、自分自身のやる気が出なかったり、やりたいこともなくなり探せない状態でずっと事業を辞めた決意が最善の決断だったのか分からない状態が続いていました。
大学すらやる気にもなれず2年の前期はサボり気味になってしまいました。このままではいけないと思い、2年の後期からは気持ちを切り替えて単位をとりました。
こういう風に何も動けなかった大学2年の時期でも、私が辞めた事業Sの活動は続けていかれ、SNSで投稿されていく日々を見て自分が一体何をしているんだろうと思う日々が続きました。
とにかく成長しなくてはいけないと前を向いて自分のやる気のある漢字検定から取ることにしました。すると、2日に一度くらいのペースで4時間半くらい勉強してるので自分の中では、かなりの量を勉強していると思いました。
勉強するに連れて、漢字検定以外にも将来役に立つ資格を取得したいと考えるようになりました。そう思い、就職で役に立つ資格を調べていると、一つの資格が私の目の前に飛び込んできました。
それは、
ファイナンシャルプランナーとは、企業や個人の顧客に向けて税金やライフプランなどと言ったありとあらゆることのお金のプロで、その相談に乗ることで商売をしている人のことです。
ファイナンシャルプランナーは企業や個人の顧客に対しての企画を提供したりします。また、企業内でも働けますが、個人経営で事業をすることも出来ます。
企業である程度実力を積んでから個人経営に移行することが出来るので、幼い頃の夢の社長(経営者)になることと、事業Sを取り組んでからの夢の企画職である私の夢にぴったりと当てはまっている仕事だと思いました。
しかし、ファイナンシャルプランナーは実際には大儲け出来る職業ではないので、ファイナンシャルプランナーの仕事をしつつ自分の新しいやりたいことや既存の夢を叶えられるように経営を増やしていきたいと思っています。